設置目的

対象国・機関として本学と既に学術交流協定を結んでいる、あるいは過去に交流実績のある大学、研究機関を選定し、アジア諸国で問題となる動物、ヒトおよび環境の健康・健全に関わる課題に対してアジアの国々と連携することにより、その問題の解決を図るための研究、人材育成および社会実装を実現させることを目的とする。産学官から積極的に外部資金を獲得し、アジア諸国で問題となる健康科学の研究の推進、人材育成および社会実装の推進をめざす。